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Special Interview vol.19 HIRAKU / CEO ・ATHLETE ・ INSTRUCTOR ・ MC

2016.10.02

毎回、JADEにまつわる人やモノをフィーチャーする『JADE web magazine』。今回は、地元である北海道のダンス・シーンを盛り上げるべく、「HizzPerfomanceStyle」というスクールを主宰し、子供からお年寄りまで、ダンスの楽しさを幅広く伝えているインストラクターのHIRAKU氏をゲストとして迎えた。

- HIRAKUさんはどういうきっかけでダンスを始めたんですか?



HIRAKU 中学生の頃に見たブレイクダンスとマイケル・ジャクソンがきっかけですね。北海道の田舎出身なので、その頃ダンスを習える場所なんてなかったので、友達と見よう見真似でやっていました。僕たちはクラブ・シーンというよりも、ディスコ世代の最後の方だったんで、ストリート・カルチャーというよりは、そっちの方の踊りからスタートしましたね。



- 見よう見真似でスタートしてから、ダンスでお仕事をされるようになる今に至る過程での転機は何だったんですか?



HIRAKU 中学、高校とずっとスポーツをやっていたので、高校卒業後は北海道社会体育専門学院という体育のインストラクターを養成する学校に行きながら、ディスコでダンスも続けていたんです。フィットネス業界のインストラクターからスタートしたんですけど、ダンスが好きだったので、ヒップホップという名前ではなく「ワークアウト」という名前で、ボビー・ブラウンとかMCハマーとかの曲でやっていました。そこからの流れで、25歳くらいの時に、子供にダンスを教えたいという気持ちから、子供たちのダンスの育成の方にまわったんです。その頃はまだ自分のスクールは持っていなかったし、スタジオにダンスを習いに来る子は少数だと思ったので、最初は保育園とか幼稚園、体育館やスポーツクラブで広めようと思ってやっていました。



- 自分のスクールを開設するとなった時に、スクールとしての明確な目標はありましたか?



HIRAKU 最初は、子供たちに楽しくダンスをしてもらいたいという思いだったんですけど、やってるうちに子供たちがコンテストで優勝したり、全国スーパーキッズダンスコンテストとかに出るようになって、子供たちをもっと大きな舞台で踊らせてあげたいと思うようになりましたね。今日は、うちの一番の生徒のMinamiが一緒に来ているんです。去年、全国スーパーキッズダンスコンテストに出場して、今高校一年生なんですけど、インストラクターとして活動しています。なので、自分の活動としては、うちから全国に出ていく生徒をもっと増やして、北海道内にもっともっとダンスを普及させるというプロデュース的な感じですね。そういう中で、TwiggzからJADEを紹介されて、北海道でどこまでできるかわからないけど、自分ができる範囲で広げていきたいなという想いで、JADEを履かせてもらっています。



- JADEを紹介された時の印象はどうでしたか?



HIRAKU まずは履いてみて、どういうものなのか試してみたんですけど、フィット感がスゴく良くて、これからどう展開していんだろうという期待が大きかったですね。それからは、うちのスクールが関わるイベントにJADEのブースを出したり、後輩が主宰するイベントにJADEを紹介したり、まずはJADEというブランドを知ってもらうという活動をし始めました。それは自分が実際に履いて気に入ったからできる行動なので。



- HIRAKUさんはJADEのどういうポイントが好きですか?



HIRAKU まずは軽いという点ですね。そして、常に新しいものを作ろうとしている姿勢や、信頼できる老舗の日本の会社がやっているブランドという点は大きいですね。



- 逆に今後のJADEに期待する点は?



HIRAKU よりファッションを意識した商品が増えると、ダンサーだけではなく一般の人たちへ広がっていくんじゃないかなとは思います。そうなると、ダンス=オシャレというイメージにも繋がるのかなと思います。やっぱり見られる立場の人間なので、ダンサーはオシャレであってほしいという気持ちはありますよね。



- 先ほど、北海道内にもっとダンスを広げたいと言っていましたが、HIRAKUさんは高齢者向けのエクササイズなどをやっていたり、地域に根付いた活動が多いですよね。



HIRAKU そうですね。今僕がいるのは札幌という北海道でも一番大きな都市ですが、北海道内には179市町村あり、その全てをボランティアでまわるという活動もしているんです。幼稚園や小学校、中学校、高校、大学など、その市町村ごとに希望に合う場所でダンスやストレッチなどを教えています。最終的にすべての市町村をまわった後に、札幌でダンスのショーケースなどのイベントをやりたいなと思っています。それを無事終えることができたら、今度は全国46都府県をまわりたいですね。とにかく、人との交流が好きで、人との関わりをスゴく大事にしたいと思っているので。そこから得るものも大きいし、得たものを北海道で伝えていきたいなと思って活動をしています。



- HIRAKUさんの活動の最終的なゴールは何ですか?



HIRAKU まずは今日来ているMinamiのように、うちのスクールからインストラクターからたくさん出して、全国にインストラクターを派遣したり、ダンスというものが楽しいものだということを全国に伝えていきたいと思っています。僕は、どちらかというと、ダンスのカッコよさよりも楽しさの部分を伝えられたらいいなと思っています。北海道でこういう活動を始めることができたので、自分の好きなことを通して全国で得たもので、北海道に恩返しができたらなと思っています。


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