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Special Interview vol.35 Hi-Fi / Multi Entertainer

2018.06.27

ストリートカルチャー界で、様々な自己表現を行なっているインフルエンサー5組をピックアップして、自身のライフスタイルとJADEとの関わり方を世の中に発信していく"JADE FIVE PROJECT"。


そんな新しいJADEのパートナーが、どのようなライフスタイルを送り、ストリートカルチャーやJADEシューズに関わっているかを紹介。


今回は、ダンサーである、YU-TA、Kaji、Fumiyaの3人からなる、マルチエンターテイナー集団のHi-Fiが登場。


ママチャリ旅から単独イベントの開催まで、ダンサーの枠を超えて活躍をする、Hi-Fiのライフスタイルに迫った。

今までの出会いや経験を大切にしたい! Hi-Fiが語る今と未来

5月に代々木公園→四国→代々木公園のママチャリ旅を完走したばかりのHi-Fi。今回のママチャリ旅のスタートとゴール地点になった"代々木公園"でインタビューを行なった。
Hi-FiといえばJADEのSeason lookやWEB MAGAZINEでのインタビュー、ショップでのイベントなど、多岐にわたり登場してもらっているので、どんなグループかご存知の方も多いだろう。

この日、ママチャリ旅を共にしたママチャリを持参して現れたYU-TA、Kaji、Fumiyaの3人。
先日終えたばかりのママチャリ旅について感想を聞いた。

Kaji 「今回で2回目なんですけど、チームワークが確立してきたなと思いました。あとは積み重ねの大切さを学びましたね。毎日100キロ進むペースで走らないといけなかったんですけど、数字で考えると気が遠くなるので、YU-TAを先頭に、一山一山、一坂一坂上がっていって、この積み重ねがゴールに繋がるんだって思って走ってました。旅が終わった後もこの積み重ね精神は大事にしています。前回はファンがいない状態からスタートしましたけど、今回はルーター(Hi-Fiのファン)に出発式をしてもらったので、ここに帰ってこなきゃって思いましたし、地方でルーターに会うとさらに親近感が湧くというか、本当に応援してくれる人がいるんだって実感がありました。」



YU-TA 「地方のルーターは、東京のイベントに来れなかったりするから、今回の旅で直接会えたのは嬉しかったし、パワーになったよね。
ママチャリならではの出会いと言えば、寄り道できたのも良かったです。旅の途中でトイレに行きたくてずっと探してたんですけど、全然見つからなくて。困ってたら通りがかりの夫婦が自治会の会館にあるよって教えてくれて、無事に間にあいました。そしたら今度は、会館のおじさんが街の歴史やお祭りのことを説明してくれたり、外に出たら隣の床屋のおばちゃんが差し入れくれたり。出会いの連鎖に感動でしたね。ママチャリ旅じゃなかったらこんなキッカケなかったし、小回りのきく自転車だったからこその出会いだったなって思いました。」



Hi-Fiのママチャリ旅は、自身のSNSのフォロワーを増やし、Hi-Fiの認知度を上げるための企画であるが、今回のママチャリ旅では、リアルだからこそ実感する人との出会いに得るものを感じたという。

逆に辛かったことを聞いてみると、Fumiyaから意外な答えが帰ってきた。


Fumiya 「辛かったことはそんなにないですね。もちろん体力的にはずっと辛いんですけど、それはわかりきっていたので辛さのうちには入らなかったです。でも、自転車で走ってる横を新幹線が抜き去っていった時は辛かったかもしれない。俺らは6日かけて名古屋に行ってるのに、新幹線に乗ってる人は1時間半で着いてるんだって(笑)。なんか現実を見ました。」


辛いことよりも、良かったことや得るものの方が多かったというママチャリ旅。
都会の生活では実現しなさそうな出会いや、会いたかった地方のルーターとの出会いも嬉しかったようだ。


その旅の記録は、Hi-FiのInstagramにも記録されている。

今回、Hi-Fiと旅を共にしたアイテムはママチャリだけではない。JADEもその仲間だ。


YU-TA 「"JADE FIVE PROJECT"のメンバーの中で、ダンサーって僕らだけじゃないですか。ただ、僕らはダンサーだけどダンスだけじゃないっていうのが売りですし、ママチャリ旅をやるなんて僕らくらいなので、他の人が履かないようなシチュエーションで面白いアピールができたらなって考えてました。」



この日履いているお気に入りのJADEの魅力を語ってもらった。

今後は爽やか路線のファッションも取り入れたいと話していたYU-TAが選んだのは『BIANCO JD7125-FUJI』。

YU-TA 「富士山と桜を使った和柄がすごく面白いですよね。これを履いて花見に行ったんですけど、近くにいた外人に"ナイスシューズ!"って言われました(笑)。色が白と青がメインで爽やかな配色なので、桜のシーズンが終わっても違和感なく履けると思います。実はダンサーの中でもこのシューズを欲しいって言ってる人が結構多くて、実際にゲットしてる人もいました。」


Kajiは、ママチャリ旅の影響もあって選んだという『HIGHER JDS506-LBU』。

Kaji 「ママチャリ旅で岡山に行ったときに、倉敷デニムに出会ったんですけど、このシューズも岡山のデニムが使われてるので今日のインタビューに合わせました。このデニム感と履きやすさがお気に入りポイントです。ちょっと散歩したい、出かけたいってときに小洒落た感覚で履けるのがいいですね。ナチュラルなファッションが好きなので気に入ってます。」


Fumiyaは、人気アーケードゲームのPVでも着用したという『JADE CREW JW2003-BLAGRY』。


Fumiya 「デザインがシンプルなので、どんな衣装にも合わせやすいですし、軽くて踊りやすいところも好きですね。白系のシューズってあまり履かないんですけど、このシューズは黒系の色もあるので、自分の好みとも合ってます。PV撮影とかでも使ったんですけど、いい感じに踊れて活用できました。」

それぞれ選んだ理由のポイントが違うところもHi-Fiの面白いところだろうか。
今後、Instaguramに載せたい写真の話でも、その個性的な考え方は三者三様だった。

リアルさを伝えるためにダンサーっぽく動画を撮りたいというYU-TA、躍動感を見せるためにジャンプしている写真やHi-Fiらしく自転車に乗って写真を撮りたいというKajiに対して

「JADEを山のように集めて、シューズに自分が埋もれてる写真を撮りたいです(笑)。絶対にインスタ映えしますよ(笑)」

と、自分の願望を屈託のない笑顔で話してくれたのはFumiyaだ。
インタビューをしていると、3人のキャラクターや人間関係が伝わる会話のやり取りも非常に面白い。



Hi-Fiに、最後の質問として今後のビジョンを語ってもらうことに。
"JADE FIVE PROJECT"では、メンバー全員で一つの作品を作りたい。親睦会をしたいなど、色々なアイデアが飛び交う。

Hi-Fiに必要な要素とは。

Hi-Fiとしてのビジョンを聞くと、YU-TAは「こまめな情報発信」、Kajiは「芝居」、Fumiyaは「海外進出」と、それぞれHi-Fiに必要な要素を語ってくれた。


YU-TA 「僕らはなんでもやってみるというのが一つの武器なんですけど、しっかりとした軸は作っておきたいので、こまめに情報発信をして何が喜ばれるのかというのは考えていきたいです。Hi-Fi熱を下げたくないので、地方のルーターにも楽しんでもらえるようにSNSでの発信は常にやっていきます。あとは、決定事項ではないですけど、今回の旅は地方でのふれあいにも感動したので、Hi-Fi村とか作って、町おこしとかしたら面白いかなって思いました(笑)。作物とか作って、ルーターを村に招待するバスツアーとか開催できたら楽しいそうですよね。」


Kaji 「ダンスをやりつつどういう武器を持つかっていうのが課題なんですけど、僕は芝居だと思ってて、今までの自主イベントでも芝居の要素は必ず入ってたんです。僕らは芝居のプロではないし、すごい作家がついてるわけでもない、指導してくれる先生もいるわけではないですけど、ずっとやってきたことなので、芝居の中にダンスを取り入れるという部分を強化していきたいですね。そして、演出も凝りたいので大きな会場でやりたいです。」



Fumiya 「Hi-Fiが有名になって、いつかは海外進出したいです。今はSNSを使って情報発信してますけど、ゆくゆくはテレビにも出たいですし、ルーターだけじゃなくて、周りのダンサー仲間たちにも、Hi-Fiってすごいねって言ってもらえる存在になりたいですね。」

ダンス、芝居、歌、ファッション、企画。様々な方法で自分たちのエンターテイメントを発信していくHi-Fi。
彼らのエンターテイナーとしての旅はこれからも続いていく。

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