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Special Interview vol.38 KANU / Dancer

2018.10.05

2018年秋冬シーズンのプロモーションを展開。その中で、未来感のあるシーンでより進化した世界観を表現したスペシャルムービーとイメージビジュアルが公開された。

今回モデルに起用されたダンサーは、KANU(ONPARADE)と SHUN/BabyTwiggz(TwiggzFam)。その中から、今年大学生になり、ダンサーとして新たな境地を切り開いているKANUにインタビュー。


撮影エピソードや着用したシューズのお気に入りポイント。そして、ダンサーとしての今と未来を語ってもらった。




シューズを意識して、全身も意識して、全力で踊りました。終わった後はヘトヘトでしたけど(笑)

KANUといえばキッズダンサーの頃からダンスシーンで活躍しており、所属しているONPARADEは数々のダンスコンテストで優勝、KANU自身も有名なダンスバトルイベントで優勝経験を持つ実力派ダンサーだ。そして、SNSで多くのフォロワーに支持されていることから、若手ダンサーの中でもインフルエンサーとして知られている。

そんな人気と実力を兼ね備えているKANUであるが、実際に会った彼女はダンスをしているカッコいい姿とはまた違った、年頃の女の子の一面を見せてくれた。

明るい笑顔で現場を明るくし、照れながらインタビューに応えるKANUに、今回出演した『JADE 2018 Autumn & Winter ~ Fw:JADE ~』について感想を聞くと



「最初にJADEで1日スタッフをやらせていただいた時に、お店でJADEのPVが流れているのを見ていたんです。RIEさん(RIEHATA)やSHUHOさんが出ていて、めっちゃかっこいいと思っていたんですけど、まさか自分がそのPVに出られるなんて! すごく嬉しかったですね。しかも出来上がったPVを見たら編集もめちゃくちゃかっこよくてびっくりしました!

ダンス・シューズ・演出のすべてがいい感じにミックスされた映像になっていますし、それぞれの魅力もたくさん出ています。SHUN君とKANUの個性にシューズの個性もかっこよくミックスされているので、色々な人に見てほしいです。」

周りのダンサー仲間やファンからも好評価だったようで、興奮気味にPVの良さを話してくれるKANU。撮影では、KRUMPERであるSHUN/BabyTwiggzのエナジーに影響されてがっつり踊り続けたという。


「SHUN君はずっと全力で踊っているんです。もうパワーがすごくて! KRUMP自体のパワーがすごいですし、SHUN君の気持ちも強いから最初から最後まで全力でした。私も影響を受けてかなり意識高く踊れましたね。何回も撮影したんですけど、シューズを意識して、全身も意識して、全力で踊りました。終わった後はヘトヘトでしたけど(笑)」

KANUが撮影で着用していたシューズは『fittist-VB1(JDS999 RED)、『supportist-V1 JDS9997 L.GRAY WHITE』、『classicist-V1 JDS9995 GREEN』。
ダンサーにとってシューズは重要アイテムと話すKANUは、履き心地はもちろんのこと、グリップや軽さのバランスがいいことを特徴としてあげてくれた。

「JADEのシューズは本当にダンサーのことを考えてくれていますよね。今履いているシューズ(supportist-V1 JDS9997 L.GRAY WHITE)は色合いが好きです。かっこよさもありつつオシャレで、女の子が履いても可愛く見えるので洋服にも合わせやすいのですごく気に入っています。
前にJADEのインタビューに出させていただいた時に、インヒールのスニーカーがあったらいいなって話したんですけど、今回のシューズは底が高くて身長も高く見えるので個人的に嬉しかったです。」

前回のインタビューでは、カジュアルなファッションが好きと話していたKANU。その頃は本格的にファッションに興味を持ち始めたという高校生の時だったが、今は大学生になって好みの変化も少し出てきたようだ。

「今もカジュアル系は好きですし、スタイリングのバランスを大事にしているんですけど、最近は古着も好きなんです。裏原のお店を回ったりしています。共通して大事にしているのは自分らしさを出すってことですね。」

確かに、インタビュー前に行った写真撮影の移動中では、気になるTシャツを見つけると興味津々な様子でショップチェックをするなど、ファッションへのアンテナは広いように見えた。その興味やアンテナの広げ具合がKANU自身の魅力を常にアップさせ、今の人気にも繋がっているのかもしれない。

"この人みたいだね" じゃなくて "他にこんなやついないよね"って言われたい

KANUとJADEといえば、彼女が初めてSORAと一緒にJADEのインストアイベントをした時に、周りのスタッフが驚くくらい長蛇の列のファンを集めて1日スタッフをやり遂げたというエピソードを持っている。

「JADEの仕事はいつも楽しい! 任せてもらえることも増えて嬉しい!」

と話すKANU。ダンサーとして着々と仕事の幅を広げている彼女に今後のダンサー像を聞くと

「大学生になってから"能動"を目標にして生きています(笑)。自分から動いて色々なことに挑戦するようにしているんです。今後もダンサーを軸にしていくことは変わらないですけど、何か一つに定めるんじゃなくて、チャンスは全部掴みにいきたいと思っています。色々なことに挑戦して、出来ることをかき集めて、最終的には何か大きな自分になれたらいいなと考えているので、マルチに活動していきたいです。」

今年に入ってから、横浜アリーナで開催された"マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER"でオープニングダンサー(ユニット名:DMO)を務め、さらに今注目のダンスボーカリストとして話題を呼んでいる鈴木愛理の日本武道館公演でバックダンサーを担当するなど、
大きな会場でダンサーとして活躍しているKANU。
ダンサーとして、人として、どんどん大きな存在になりつつあるKANUは、最後に自身の未来像を話してくれた。


「今までにいない人材になるのが目標です。"この人みたいだね"じゃなくて"他にこんなやついないよね"って言われたいんですよ。私は自分で欲張りだなって思うんですけど、それは悪いことではないですし、能動的に活動してチャンスを掴んでいきたい。このまま突っ走っていきます!」

キッズダンサーの頃から高いレベル環境で踊り続け、そのかっこよさでダンサーとして輝かしい実績を掴んできたKANU。一方で、SNSではダンス以外にも女の子らしい等身大の自分を見せることでたくさんのファンに支持される存在にもなった。

「これからお知らせしたいことがたくさんあるんですよ! 楽しみにしていてください!」

嬉しそうに今後の話をするKANUが、ダンサーとしてどんな未来を描いて行くのか楽しみである。

JADE 2018 Autumn & Winter ~ Fw:JADE ~

Profile / KANU

CREW : ONPARADE
STYLE : HIPHOP / HOUSE / POP / WAACK

幼少期よりダンスを始め小学4年生でARKSTARに合格。
HIPHOP、POP、WAACK、HOUSE、LOCK、JAZZ、TAPなど様々なジャンルをこなし、
わずか12歳でARKSTARのトップSUPERSTARに上り詰めるなどダンスの才能を発揮する。
独自で組んだチーム「ONPARADE」ではダンスコンテストシーンにて前
人未踏の優勝記録をたたき出し、個人では数多くのバトルにて受賞記録を保持する。
類い稀なるダンススキルとその容姿から、TVやCMなど数多くのメディアへの出演や、雑誌のモデルなど様々なフィールドで活躍をする。

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