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SPECIAL Interview vol.39 SHUN/BabyTwiggz / KRUMP ARITST

2018.10.09

JADEが2018年秋冬シーズンのプロモーションを展開。その中で、未来感のあるシーンでより進化した世界観を表現したスペシャルムービーとイメージビジュアルが公開された。

今回モデルに起用されたダンサーは、KANU(ONPARADE)とSHUN/BabyTwiggz(TwiggzFam)。その中から日本最高峰のKRUMPアーティスト集団『TwiggzFam』のメンバーであり、次世代のKRUMPシーンを背負うSHUN/BabyTwiggz(以下 SHUN)に、インタビュー。


撮影エピソードや着用したシューズのお気に入りポイント。そして、TwiggzFamやKRUMPERとしての今と未来を語ってもらった。

撮影を忘れて2人でダンスを楽しんで知り合っていく感じがよかった

KRUMPの創始者であるTight Eyezから日本のKRUMPシーンを託され、リーダーのJUN(Twiggz)を筆頭に、KRUMPを広めることとKRUMPを通して社会活動を行っているTwiggzFam。

その中で中学生の頃からJUNの元でKRUMPを踊り続け、今はTwiggzFamをまとめる支柱としてファミリーを支えているのがSHUNだ。
そんな彼に、今回出演した『JADE 2018 Autumn & Winter ~ Fw:JADE ~』について感想を聞くと

「光栄でしたね。以前、JUNさんがJADEのPVに出ていたので、そこに自分が選ばれたのはすごく嬉しかったです。PVもめっちゃかっこいいですよね。撮影の時は必死に踊っていたので、カメラワークとか気にする余裕がなかったんですけど、公開されたPVを見たら空間をうまく使ってあって、KRUMPの良さもしっかり出ていますし、ギラギラした世界観が近未来な感じで一つの作品を見ているようでした。」

PVに起用された理由を自己分析したり、PVを見て自分たちの動画にも生かせる部分があるんじゃないかと考えるSHUNは、真面目でストイックなダンサーだと思わせる。

撮影エピソードを聞くと、一緒に踊ったKANUの話題に。

SHUNは、KANUに対してリスペクトしつつも密かにダンサーとしてのバチバチ感を出していたという。

「KANUちゃんとは面識はあったんですけど、一緒に仕事をするのは初めてでした。撮影を通して、KANUちゃんってこういうダンスをするんだとか、一緒に踊っているうちに撮影を忘れて2人でダンスを楽しんでいる感覚になったので、ダンスで知り合っていく感じがよかったですね。
個人としては、KRUMPのエナジー感だけじゃなくて、細かいスキル的なムーブや、シューズを見せるためにストンプやステップを重視して取り入れました。
あとは、KRUMPって負けん気も大切なので、絶対にKANUちゃんより長く踊ってやるとか対抗心を燃やしていましたね(笑)。2人でダンスバトルやセッションしているシーンもあるので、そこもみどころです。」

今回のPVでSHUNが着用しているシューズは、『fittist-VB1 JDS999 GRAY』、『supportist-V1 JDS9997 RED-V』、『classicist-V1 JDS9995 NAVY』。

JADEに出会って以来、ダンスをする時はJADEのシューズを愛用していると話すSHUNにとって、この3足は新しい発見があったようだ。

「『supportist-V1 JDS9997 RED-V』は、今までこういう形のシューズを履いてこなかったので新鮮でした。少しヒールの部分に高さがあって前傾になりやすいのが面白いですよね。そして、歩きやすくて疲れないので、ダンスだけじゃなくて普段履きにも使えるなって思いました。ダンスやファッションによっては、履き古したシューズの方が映える場合もあるので、普段から履くことでそういう汚しの入ったシューズにもできそうだなって。


あと、『classicist-V1 JDS9995 NAVY』は、ネイビーとオレンジのカラーリングがめっちゃ好きなんですよ。デザインもいいですし単純にテンションが上がりますよね。」

大学生の時にアパレルショップで働いていたこともあり、ファッションに対しても知識やこだわりが強いと話すSHUN。自身のInstagramでもスタイリングの写真を投稿している彼にファッションのこだわりを聞くと

「靴が好きなので、めっちゃ家にあるんですけど、自分は靴を選んでから服をどうするか決めます。ダンサーチックな格好もしますし、ストリートとモードを組み合わせたスタイリングもしますね。足元が大事だと思っているので靴に一番こだわりを持っています。
あと、最近は頑張っちゃってるファッションに疲れてきたので、自分自身がかっこよくなることを意識していますね。かっこいい人って無地のTシャツを1枚着ているだけでもオシャレなんですよ。その人がかっこいいから何を着ても似合うみたいな。なので、体を鍛えたりとかして、自分もそういう人になれたらと思っています。」

簡単にいうと有名になりたい 世界を視野に入れて活躍していきたい

日々進化するJADEとともにダンサーとして進化し続けているSHUNに今後のダンサー像を聞くと

「TwiggzFamは、KRUMPアーティスト集団としてKRUMPの可能性を広げたいと思っているので、色々な舞台でショーケースやバトルをしたいですね。僕らはダンスもアートだと思っているんですよ。Tight Eyezがやっているような感情を爆発させて周りもブワーって盛り上がる空間も感情を揺さぶるアートだと思いますし、ハットを使ったりしてダンスするのもKRUMPの特徴なので視覚的なアートもできるんです。そういう部分でアートとしてKRUMPを昇華していきたいです。
昨年、"JAPANDANCE DELIGHT VOL.24"で優勝させていただいて、数々の日本の大きなイベントで結果を残せたので、今後は世界を視野に入れて活躍していきたいです。」

KRUMPの魅力を広げたいという使命を熱く語ってくれたSHUN。最近のTwiggzFamは動画配信にも力を入れているらしく、ダンスチームとしては珍しい"SHOWROOM"を使ってTwiggzFamの新たな一面を見せている。

「KRUMPってキャラクターも大切な要素なんです。"SHOWROOM"では僕らの素が見える動画を配信しています。KRUMPは一見怖そうなイメージがあると思うんですけど、普段の僕らはマジでバカなんですよ(笑)。変なことでずっとゲラゲラ笑ったり、ダンスしている時とは違う一面が見られると思います。ギャップに驚くと思いますし、メンバーのキャラクターもわかると思うのでぜひ見てほしいです。」

ダンス動画では他のダンスチームがやっていないことに挑戦しようとしていると話してくれたSHUN。すべてがKRUMPのためにという熱い想いが伝わってくる。ただ、それを義務でやっているのではなく、家族同然な仲間と一緒に切磋琢磨しながら使命を果たそうとしている姿が印象的だ。

「ものすごく簡単にいうと有名になりたいです(笑)。それは芸能人的な有名ではなくて、KRUMPが世間一般に広まってほしいと思っています。KRUMPと聞いて誰もがどういうダンスなのかイメージできるくらい有名にしたいですね。」

TwiggzFam、®AG POUNDで活躍し、さまざまな方面でKRUMPを普及するためにダンサーとして生きるSHUN。この先もJADEと一緒にKRUMPの魅力を伝え、未来を切り開いてくれるだろう。

Profile SHUN|BabyTwiggz

日本最高峰のKRUMPアーティスト集団「Twiggz Fam」。
ダンスジャンルの一つであるKRUMPを新たな次元へと昇華するべく、
強い絆で結ばれた"家族"とも言うべき仲間で世界を舞台に活躍中。
様々なダンスコンテストに出場しては好成績を残し続け、TVや雑誌出演における反響も大きく、
日本を代表するKRUMP FAMILYとして、多方面から注目を浴びている。
日本最大級のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT VOL.24」では、
見事頂点に輝き、KRUMPチーム初の優勝を果たす。
日本一の称号を手に入れ、新たな歴史を刻んだ。
他ジャンルのダンサー達からも認められる魅力や団結力で、若い世代からの支持や世界からの評価も高く、
Twiggz Famが巻き起こす様々なムーブメントに期待が寄せられている。

JADE 2018 Autumn & Winter ~ Fw:JADE ~

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